今回は、弊社のすぐ近くにある箕輪西小学校の５年生と６年生の皆さんに『トラックの死角について』の危険性を実感し体験していただくために、実際にご来社頂き大型トラックに乗車してもらいました。
トラックに乗ってる側から見た危険性、通行人としての危険性、両方の視点で何がどれだけ危険なのかレクチャーさせていただきました。具体的にはトラックの運転席からの視界で歩道側の大変見えづらい場所、歩行者からは見えていてもトラックの死角に入る危うさなど…皆さん非常に真剣に聞いてもらえました。貴重な時間を共有させていただき、生徒のみなさん、先生方、教頭先生ありがとうございました。お互いに気をつけて安全な毎日を心がけていけるといいですね！
ちなみに箕輪西小学校は5.6年生合わせても現在30人未満だそうです。私の時代とはずいぶん変わったようです。生徒さんが教えてくれたのですが、私が小学校生の時にやっていた箕輪ジャイアンツはなくなり町内の4つの少年野球チームが一緒になり『箕輪フェニックス』になったそうです。
